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日々彼是2

チラ裏。ゲームばっかりやってます。

   

宛てもない言葉たち

ブログ書いてて思うのだが、自分はオタクだけど何かを書き連ねるほどの熱量はないから、まぁふつーよりだな。
とか思っていたけど、まぁまぁ書いている自分に気が付く。
もちろんガチのオタクでその世界に鬼のように詳しい人は書いている量も質も半端なくて、そーゆー人を見ると自分はニワカだなぁ、とか思ったりする。
が、そのあとに思い直すのが、趣味の世界に上手い下手はあるものの、それそのものを楽しむことには上手いも下手もないんでは?というとても当たり前なことである。
どこかのツイッタさんで、「創作については、自分みたいのが1人くらいいてもいいな、くらいな気持ちでいるといい」的なコメントを見かけたのだけど、とても自分に当てはまるな、と思った。
チャット界で遊んでいると主流とは違う自分の遊び方に不安になったりするが、まぁ自分みたいのが1人くらいいいてもええやろ、という心持ちは大事な気がする。
このぐらいな気持ちであれば先入りも後入りもしやすい。
まぁ後入りはこの考え方が無くても前からやっていたけど。

チャットって創作じゃなくてただの消費なんじゃね?という意見もありそうだけど、自分とは違うキャラになりきって文章を作り上げているのは、十分に創作なのでは、と自分は思う。

ただ初心者を抜け出してちょっと自分が上手くなったと思った頃が一番うぬぼれ易い、というのもよくある話で。
チャットなり麻雀なりでこういう気の持ち方になって、自分でハッとした。アブナイネ。

いつまでも同じ個所にいるとこういう気持ちになりやすいのもかもしれない。
時々違う場所にいってリフレッシュするのもいいのかも。

そういう意味でサイトが3年くらいで終焉を向けて次に新生してみんな新しいキャラで再スタート、は、割と理にかなっているのかもしれない。

ただまぁバトルなんかで顕著な気がするけど、濃い目のロールやると、もうこれ以上はないや、って気持ちになるのは分かる気がする。っていうか自分がなってる。

これはまぁ無理にどうこうするものじゃないのかもしれない。
実際に大会が開かれても、盛り上がる時とそうでない時がある。

個人的には観戦している人達がおしゃべりしてたのにクライマックスで自然と会話が止んでバトルに見入ってた――みたいな瞬間が、自己ベストだった。
これを超えられる気がしないのだが、それもまた考えすぎなのかもしれない。
というか、これを超えようと考えること自体が、上手くやろうという煩悩で、大事なのはただ楽しむこと――なのかもしれない。

とりま次のバトルで自分がどうなるか、確かめてみよう。
って書いてて少し気分が上向いてきたので、ただの気の持ちようかもしれない!
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