日々彼是２

無料ではなかった。

■elinさん
昔やって挫折したelonaさんの新作。時系列的には30年前の世界らしい。
昔に比べてだいーぶマイルドになってる感じ。
前のポーン、と世界に放り出される感じも嫌いじゃないんだけど、操作とかシステムとかの説明がほぼ無くて辛かったので。
今回はかなり丁寧にチュートリアルが作成されてる（物が腐らないクーラーボックスを無料でくれる…だと！？）

ただまぁ本当にチュートリアルなので、他にどんなことが出来るかの説明は一切なしｗ
レビュとかXの投稿見てると、本当にいろんなことが出来るらしい。
ただそういうのって自分で探し出してこそ面白いのであって、ある意味スポイルなんよな。
まぁ今はネズミの肉を焼きつつ、洞窟に潜っています。レアアイテム出ろー。

今のところ、フィートってのが大事そうなんだけど、何を取っていいか分からん。
とりあえず汎用性ってことでステアップは取った。
同行者＋１が強そうなんだけど、食料の問題と、敵を見つけると突撃していっちゃう問題でペットはいいとしてもう１人は即死せん？で、二の足を踏んでいる。

ペットさんは餓死しないらしいので、そっちへの食糧をケチればいけるかな…？
食料事情は農地を作れば解消される…らしい。
が、農地の作り方がわからぬ！wikiとか見ちゃおうかなぁ…。
たぶん作業台で作れる用具で地面を掘ればいけんだろう。たぶん。

てな感じで無限に時間が溶けていくの巻。
お金と食料が安定するまでが一つの区切りかね。
金策は洞窟の戦利品を売るくらいしか思いつかないけどｗ
装備が数オレンにしかならないの辛い。魔導書とポーションが高値で売れるね。
ポーションを安定作成できればお金持ちになれるのだろうか。

あとは使ってなかったけど家具没収権が実はかなり強いのでは…？？
ブログの攻略記事に税金箱を持ってくると納税が楽ってあってやってみた。
街に行かなくて済むんだけど、戦利品は結局街で売ってるからあまり変わらない感。
その内拠点でもお金が稼げるようになるんかね？
街の家具で使えそうなものがないか調べてみよう。鍛冶屋とか魔法屋とかいいのありそうなんだけどなー。

あと拠点にゴミが増えてく問題。
ゴミ用の箱があるから、ここに入れとけば勝手に分解されるのだろう。多分。

後は宅配便の箱がそのまま残るとは思ってなかったｗ
無駄に作成しちゃったよｗ

んー世界観を知るために、今の知識で前作をやってみるのもありかなー。
外ではエーテル風が吹きまくってて難易度ゲキ上がりだけどねｗ
街の配置とかは一緒だろうから、その辺の知識は輸入できそう。

これ基本的なシステムが分かって軌道に乗せたら、これいけんじゃね？を試すゲームなのね。なるほど理解した（わかってない）

そんなこんなで楽しんでます。唯一の欠点は――時間が溶けること！！！一日96時間くらさい！！！

ものすごく、眠い。寝ても寝ても眠い。なんだこれは。

■都
ベストバトル賞受賞～。いえーい。
自分的にバトル自体に手ごたえはあったけど、見てくれた人にも楽しめてもらえてたみたいでよかった。
今後もこんなバトルを繰り広げられるようになりたいね。

■某所
学際しゅーりょー。
最終日ってことでなんとかイン。
ちょっと上手く会話できなかったかなー。反省。

何も聞こえなーい。

■都
無理をおしてバトった。
あの人と同じことしてる気がするなー。体調管理せんと。

こーやって背後でいろいろあってサイトが崩壊していくんだなぁ、と思いました。まる。
べったりした背後交流と恋人作りはやめておきましょう。サイトで遊べなくなる。本末転倒。
せめて星の某所では、ゆったりと楽しみたい。体調一番。気持ち２番。無理は、しない。
無理しているとキャラがキャラでなくなる。そんなこと言わない、って言葉を吐いてしまう。
単純に言葉が浮かばなくなってくるんだよな。脳って不思議。


っていうか喉が痛い。完全に風邪っすわ。きっつー。

体調が　だいぶ　悪い。

■都
大会も今日をいれてあと三日。
最終日は23:00開始でお相手さんがいるとは思えないので、実質二日。

なんだろうな、負けて重圧から逃れたいって気持ちと、もう少し戦いたい、って気持ち。
どっちも本当だけれども、前者が今は勝っている。怖いのだ。優勝することで、背負うことが。
リスクを取らず、相手を封殺しに行っている。
自身の腕が、少し良くなったからと過信、慢心している。自分の腕をひけらかしたくなっている。
この状況を抜けるには、どうすればいいんだろう。あるいは戦いを重ねて、新しい境地にたどり着くしか、ないのだろうか。
ただ――戦いたい人は、いる。おそらく金曜の夜がラストチャンス。今の自分を、見せたい、のだ。
誰が来ても捌けるような、自信は自分にはない。これもまた、慢心か。
誰が来ても、ただ挑む心。そうだ。相手を倒すのではない。Cは、挑む者だった。求道者だ。そこには無限の強くあることへの渇望があり、それは相手を倒すことではなかった。元からそうだったのだ。それを歪めてしまったのはPLである自分だ。Cは守るために――強くなると決めた。そこが出発点。誰と戦うことになっても、その心は変わらない。そうであれば、相手が誰であろうと、誠心誠意、戦うだろう。自分のエゴをぶつけるのではなく、しかして、自身の持てる、最大限の力を。

道を見失っていた。わずかとはいえ、気づきは得た。得たならば行こう。かつてそこに、初心はあったのだから。あとは取り戻すだけ。

でも、まだ怖い。自分も相手も楽しめるロールが、出来ない気持ちが、自分を支配している。
どうすればいい？今の状態で戦っていいのか？いや、今の状態だからこそ、Cの心を体現できるのかもしれない。知らずに自分の腕に奢って、勝利からくる重圧におびえ、それでも、前に進むのだ。怖くても、手を伸ばすのだ。その先の景色は分からないけれども。いつかあの人と、並び立てる、そんな日が

ってか言ってたらだんだん身体がきつくなってきたでござる…。咳も止まらないし、風邪か…？こんな時に…！